皮から透明な皮の海老蒸し餃子を作ってみました。 [グルメ・クッキング]
昨日は皮が透明で中身の具が透けてる海老蒸し餃子を食べたく
なって久しぶりに海老蒸し餃子を作ってみたでござるよ(^∀^)
以前、透明な蒸し餃子の皮って自分で作れるのかなあ?って検索
してみたら中華街で料理店を経営しているプロの人(だったと思う)
が教えてくれる簡単な蒸し餃子の皮の作り方が載ってるサイトを
見つけて、そのサイトに載ってた作り方を参考にしてあの透明な皮
の海老蒸し餃子を今まで何度か作ったことがあるでござるよ(゜∀゜)
何度か作ったことがある中で1度 皮作りに大失敗したことがあって
皮を1から作り直したことがあるのでござるが、今回の皮作りは
成功したのかどうかは続きをどうぞ。
今回、蒸し餃子の皮作りを参考にさせてもらったプロの方のサイト
を探したのでござるが、そのサイトを見てからもう何年か経ってる
からか全然 見つけることができず・・・だったので今回はそのサイト
でメモった蒸し餃子の皮の作り方を載せてみたでござるよ。
半透明な皮の海老蒸し餃子(約24個分)
(材料)
〔半透明な皮〕
浮き粉 100g (貫雪粉や浮粉とも言うみたい)
片栗粉 50g
熱湯 100g
水 50g
〔中身の海老あん〕
むき海老 260g
長葱 2/3本(先の緑の部分も含む)
中華スープの素
(半練りタイプ使用) 小さじ1~1と1/2ぐらい(量は好みで)
片栗粉 大さじ2ぐらい
(作り方)
〔透明な皮〕
1.浮き粉と片栗粉を混ぜ合わせ、沸騰させた熱湯を加え
綿棒で一気にグルグル混ぜ、粉っぽさがなくなってきたら
水を少しずつ加えながら手でこね、なめらかな感じにする。
※熱湯はぬるめのお湯だと粉がうまくまとまらず大失敗して
しまうので必ず沸騰したお湯を使うでござるよ。粉の水分が
季節によって違うので水は加減しながら加えると良いでござるよ。
私はぬるめのお湯で生地を作ろうとしたらまとまらずドロっとした
生地になってしまい大失敗した事が1度あるでござるよ。
今回使った浮き粉の写真はでござるよ。
こねた生地の写真はでござるよ。
2.なめらかな感じになったら台に移し、こねて棒状にして
24等分に切り、6~7cmくらいの円状に丸く伸ばす。
私は棒状にして伸ばすときはクッキングシートをひいた台の
上に移してるでござるよ。クッキングシートの上で伸ばすと
台に張り付いてしまう事もなくていいでござるよ。
伸ばす前の生地にはラップをかけておくと生地の水分が
抜けなくて良いでござるよ。
〔中身の海老あん〕
3.海老を食感が残るくらいの大きさに細かく切り、長葱は
みじん切りにしてボールに入れ、中華スープの素(今回は
半練りタイプを使ってるので常温に戻し柔らかくして使う)を
入れて良く混ぜたら片栗粉を入れて良く混ぜ海老あんの
出来上がり。
※長葱の緑の部分を入れると蒸し上がった時に海老の赤と
長葱の緑が半透明な皮から透けて綺麗に見えるでござるよ。
出来上がった海老あんの写真はでござるよ。
〔包む〕
4.2で作った皮に3で作った海老あんをのせて水も何もつけづに
普通に餃子を包むときのようにひだを作って包んでもいいし、
そのまま二つに折りたたむだけの包み方でもいいし好きなように
包んでいいでござるよ。
包んだ餃子の写真はでござるよ。
5.せいろや蒸し器にクッキングシートを敷き包んだ餃子が
くっつかないように並べ強火で蒸し上げ、皮が半透明に
なり中身が透けてきたら出来上がり。
蒸し上がった餃子の写真はでござるよ。
竹のせいろに入れ2段で蒸したのでござるが、途中で上下を
入れ替えたら先に蒸し始めた方より後から蒸した方が先に蒸し
上がったでござるよ。なので蒸し上がった写真は後から
蒸した方の写真でござるよ(^∀^)
出来た海老蒸し餃子は醤油をつけて食べたのでござるが、皮が
プリッとしていて、中身の海老もプリプリでめっちゃ美味しかったで
ござるよ(^∀^)
浮き粉は普通のスーパーではほとんど売ってなくて、最初は中華街
の食材店で300g315円で売ってたの(多分大きな袋に入っていた
のを小分けに袋に詰めて売ってる感じだったよ)を買って作っていた
のでござるが、去年Bちゃんと一緒に合羽橋に行ったときに見つけた
業務用の食材を扱う本間商店(クリックでHPにいけるよ)で浮粉が
1kg420円で売ってるのを見つけてあまりの安さにビックリして
買ったのを使って作ってるでござるよ。1kgもあったら蒸し餃子を
何個作れるかなぁ?(∀゜)
なって久しぶりに海老蒸し餃子を作ってみたでござるよ(^∀^)
以前、透明な蒸し餃子の皮って自分で作れるのかなあ?って検索
してみたら中華街で料理店を経営しているプロの人(だったと思う)
が教えてくれる簡単な蒸し餃子の皮の作り方が載ってるサイトを
見つけて、そのサイトに載ってた作り方を参考にしてあの透明な皮
の海老蒸し餃子を今まで何度か作ったことがあるでござるよ(゜∀゜)
何度か作ったことがある中で1度 皮作りに大失敗したことがあって
皮を1から作り直したことがあるのでござるが、今回の皮作りは
成功したのかどうかは続きをどうぞ。
今回、蒸し餃子の皮作りを参考にさせてもらったプロの方のサイト
を探したのでござるが、そのサイトを見てからもう何年か経ってる
からか全然 見つけることができず・・・だったので今回はそのサイト
でメモった蒸し餃子の皮の作り方を載せてみたでござるよ。
半透明な皮の海老蒸し餃子(約24個分)
(材料)
〔半透明な皮〕
浮き粉 100g (貫雪粉や浮粉とも言うみたい)
片栗粉 50g
熱湯 100g
水 50g
〔中身の海老あん〕
むき海老 260g
長葱 2/3本(先の緑の部分も含む)
中華スープの素
(半練りタイプ使用) 小さじ1~1と1/2ぐらい(量は好みで)
片栗粉 大さじ2ぐらい
(作り方)
〔透明な皮〕
1.浮き粉と片栗粉を混ぜ合わせ、沸騰させた熱湯を加え
綿棒で一気にグルグル混ぜ、粉っぽさがなくなってきたら
水を少しずつ加えながら手でこね、なめらかな感じにする。
※熱湯はぬるめのお湯だと粉がうまくまとまらず大失敗して
しまうので必ず沸騰したお湯を使うでござるよ。粉の水分が
季節によって違うので水は加減しながら加えると良いでござるよ。
私はぬるめのお湯で生地を作ろうとしたらまとまらずドロっとした
生地になってしまい大失敗した事が1度あるでござるよ。
今回使った浮き粉の写真はでござるよ。
こねた生地の写真はでござるよ。
2.なめらかな感じになったら台に移し、こねて棒状にして
24等分に切り、6~7cmくらいの円状に丸く伸ばす。
私は棒状にして伸ばすときはクッキングシートをひいた台の
上に移してるでござるよ。クッキングシートの上で伸ばすと
台に張り付いてしまう事もなくていいでござるよ。
伸ばす前の生地にはラップをかけておくと生地の水分が
抜けなくて良いでござるよ。
〔中身の海老あん〕
3.海老を食感が残るくらいの大きさに細かく切り、長葱は
みじん切りにしてボールに入れ、中華スープの素(今回は
半練りタイプを使ってるので常温に戻し柔らかくして使う)を
入れて良く混ぜたら片栗粉を入れて良く混ぜ海老あんの
出来上がり。
※長葱の緑の部分を入れると蒸し上がった時に海老の赤と
長葱の緑が半透明な皮から透けて綺麗に見えるでござるよ。
出来上がった海老あんの写真はでござるよ。
〔包む〕
4.2で作った皮に3で作った海老あんをのせて水も何もつけづに
普通に餃子を包むときのようにひだを作って包んでもいいし、
そのまま二つに折りたたむだけの包み方でもいいし好きなように
包んでいいでござるよ。
包んだ餃子の写真はでござるよ。
5.せいろや蒸し器にクッキングシートを敷き包んだ餃子が
くっつかないように並べ強火で蒸し上げ、皮が半透明に
なり中身が透けてきたら出来上がり。
蒸し上がった餃子の写真はでござるよ。
竹のせいろに入れ2段で蒸したのでござるが、途中で上下を
入れ替えたら先に蒸し始めた方より後から蒸した方が先に蒸し
上がったでござるよ。なので蒸し上がった写真は後から
蒸した方の写真でござるよ(^∀^)
出来た海老蒸し餃子は醤油をつけて食べたのでござるが、皮が
プリッとしていて、中身の海老もプリプリでめっちゃ美味しかったで
ござるよ(^∀^)
浮き粉は普通のスーパーではほとんど売ってなくて、最初は中華街
の食材店で300g315円で売ってたの(多分大きな袋に入っていた
のを小分けに袋に詰めて売ってる感じだったよ)を買って作っていた
のでござるが、去年Bちゃんと一緒に合羽橋に行ったときに見つけた
業務用の食材を扱う本間商店(クリックでHPにいけるよ)で浮粉が
1kg420円で売ってるのを見つけてあまりの安さにビックリして
買ったのを使って作ってるでござるよ。1kgもあったら蒸し餃子を
何個作れるかなぁ?(∀゜)