紫キャベツで緑色の焼きそばができるか実験してみたよ [グルメ・クッキング]
この間、Googleで『紫キャベツ』と検索してみたら、なんだか
気になる面白い実験記事を発見したでござるよ(゜∀゜)
それはケニス株式会社が行っているおもしろ実験シリーズの中の
『☆緑の!?紫キャベツ焼きそば』(押すと行けるでござるよ)
という実験。紫キャベツを使ってるのに緑の!?と付く焼きそば。
なんだかめっちゃ気になるこの実験。
って事でこのページを見てみたら・・・
焼きそばを作るときのキャベツを普通のキャベツから紫キャベツに
変えて焼きそばを作ると、焼きそばの麺が緑色になるって
書いてあったでござるよ。
今我が家には農家の直売所(買ったときの記事)で買った
紫キャベツが野菜室で料理に使われる出番を待ってるのがあるし、
焼きそばの麺もあるし、めっちゃ実験してみた~いし食べて
みた~いと思ってさっそく実験開始
緑色の麺の紫キャベツ焼きそば(1人前・塩味)
(材料)
紫キャベツ 食べたい量で
焼きそばの麺 1玉(かんすいを使用した麺を使用。普通に
売ってる麺はかんすいを使用してるみたい)
牛角のやみつき
塩キャベツのたれ 自分の好みの量で
水 コップ半分くらい
緑色の麺を作るにはかんすいが使われてる麺を使うと
作れるって書いてあったでござるよ。
今回用意した材料の写真はでござるよ。
ケニスさんが行ったこの実験ではソース焼きそばを作ってたけど、
今回は緑色の麺のまま食べてみたいと思い塩焼きそばにしようと
フードレーベルから出てる『牛角のやみつき塩キャベツのたれ』
(フードレーベルのHPに行けるよ)を使用してみたでござるよ。
(作り方)
1.フライパンに水を入れ火にかけ沸騰したら1口大に切った
紫キャベツを入れ炒める。炒めてると水が紫色になってくるよ。
紫色の水(お湯)になった時の写真はでござるよ。
この紫色の水が緑色の麺を作るために必要らしいでござるよ。
2.水(お湯)が紫色になったことを確認したら焼きそばの麺を
入れよく炒める。混ぜてると、うわぁホントに麺が緑色に
なってきたでござるよ。(水分があるので油を使わなくても
普通に炒められるでござるよ)
麺を入れ炒めてるときのはでござるよ。
写真で見ると麺が茶そばみたいな色をしてるように
見えるけど、実際はメロンソーダのようなあのすっごい緑色に
なってるでござるよ。どう頑張っても写真で写すにはこの色
までが限界だったでござるよ・・・
3.炒めた麺にやみつき塩キャベツのたれをかけ、よく混ぜ
塩焼きそばの出来上がり。
出来上がった塩焼きそばのはでござるよ。
写真では麺の色が薄くなったように見えるけど、実際は
麺の色が変わらず、メロンソーダのようなあの緑色のままの
色だったでござるよ。写真で撮ろうとすると、どうしても
あの色が写せなかったでござるよ・・・
メロンソーダ色の麺の色を見たい方はケニスさんのおもしろ実験
シリーズの☆緑の!?紫キャベツ焼きそば(←をクリック)をどうぞ
なんとも食欲をそそらない緑色の麺の紫キャベツ塩焼きそば。
食欲がないときに見たらさらに食欲がなくなりそうな色・・・。
でも見てるとなんだか面白い色の焼きそば。食べてみたら
めっちゃ美味しい普通の塩焼きそばだったでござるよ(^∀^)
どうして麺が緑色に変わったのか、ケニスさんのHPの解説を
読むと、紫キャベツにはアントシアンという色素が含まれていて
アントシアンは中性では紫色で溶ける液体の性質によって色が
色々に変わるらしく、酸性ならピンク色にアルカリ性なら緑色に
変化し、今回使用した焼きそばの麺(中華麺)には独特の風味
(コシ)を出すためにかんすいという物質が使われていて、この
かんすいはアルカリ性で、紫色の水(お湯)にかんすいが十分
しみだしてくると、中性(紫色)の水に溶けていたアントシアン
が緑色に変色し麺も緑色に変化するみたいでござるよ(^∀^)
もし今回ウスターソースを使ってソース焼きそばを作っていたら、
ウスターソースは酸性の液体らしく、アルカリ性のかんすいの中に
酸性のウスターソースが入ることで互いに性質を打ち消しあって、
(中和されて)中性(酸性)に近くなりアントシアンが再び紫色に
戻るので茶色い(黄色い)麺になるみたいでござるよ。酢で作ると
黄色い麺の色に戻るらしいでござるよ。でも酢臭くなるらしい・・・。
気になる面白い実験記事を発見したでござるよ(゜∀゜)
それはケニス株式会社が行っているおもしろ実験シリーズの中の
『☆緑の!?紫キャベツ焼きそば』(押すと行けるでござるよ)
という実験。紫キャベツを使ってるのに緑の!?と付く焼きそば。
なんだかめっちゃ気になるこの実験。
って事でこのページを見てみたら・・・
焼きそばを作るときのキャベツを普通のキャベツから紫キャベツに
変えて焼きそばを作ると、焼きそばの麺が緑色になるって
書いてあったでござるよ。
今我が家には農家の直売所(買ったときの記事)で買った
紫キャベツが野菜室で料理に使われる出番を待ってるのがあるし、
焼きそばの麺もあるし、めっちゃ実験してみた~いし食べて
みた~いと思ってさっそく実験開始
緑色の麺の紫キャベツ焼きそば(1人前・塩味)
(材料)
紫キャベツ 食べたい量で
焼きそばの麺 1玉(かんすいを使用した麺を使用。普通に
売ってる麺はかんすいを使用してるみたい)
牛角のやみつき
塩キャベツのたれ 自分の好みの量で
水 コップ半分くらい
緑色の麺を作るにはかんすいが使われてる麺を使うと
作れるって書いてあったでござるよ。
今回用意した材料の写真はでござるよ。
ケニスさんが行ったこの実験ではソース焼きそばを作ってたけど、
今回は緑色の麺のまま食べてみたいと思い塩焼きそばにしようと
フードレーベルから出てる『牛角のやみつき塩キャベツのたれ』
(フードレーベルのHPに行けるよ)を使用してみたでござるよ。
(作り方)
1.フライパンに水を入れ火にかけ沸騰したら1口大に切った
紫キャベツを入れ炒める。炒めてると水が紫色になってくるよ。
紫色の水(お湯)になった時の写真はでござるよ。
この紫色の水が緑色の麺を作るために必要らしいでござるよ。
2.水(お湯)が紫色になったことを確認したら焼きそばの麺を
入れよく炒める。混ぜてると、うわぁホントに麺が緑色に
なってきたでござるよ。(水分があるので油を使わなくても
普通に炒められるでござるよ)
麺を入れ炒めてるときのはでござるよ。
写真で見ると麺が茶そばみたいな色をしてるように
見えるけど、実際はメロンソーダのようなあのすっごい緑色に
なってるでござるよ。どう頑張っても写真で写すにはこの色
までが限界だったでござるよ・・・
3.炒めた麺にやみつき塩キャベツのたれをかけ、よく混ぜ
塩焼きそばの出来上がり。
出来上がった塩焼きそばのはでござるよ。
写真では麺の色が薄くなったように見えるけど、実際は
麺の色が変わらず、メロンソーダのようなあの緑色のままの
色だったでござるよ。写真で撮ろうとすると、どうしても
あの色が写せなかったでござるよ・・・
メロンソーダ色の麺の色を見たい方はケニスさんのおもしろ実験
シリーズの☆緑の!?紫キャベツ焼きそば(←をクリック)をどうぞ
なんとも食欲をそそらない緑色の麺の紫キャベツ塩焼きそば。
食欲がないときに見たらさらに食欲がなくなりそうな色・・・。
でも見てるとなんだか面白い色の焼きそば。食べてみたら
めっちゃ美味しい普通の塩焼きそばだったでござるよ(^∀^)
どうして麺が緑色に変わったのか、ケニスさんのHPの解説を
読むと、紫キャベツにはアントシアンという色素が含まれていて
アントシアンは中性では紫色で溶ける液体の性質によって色が
色々に変わるらしく、酸性ならピンク色にアルカリ性なら緑色に
変化し、今回使用した焼きそばの麺(中華麺)には独特の風味
(コシ)を出すためにかんすいという物質が使われていて、この
かんすいはアルカリ性で、紫色の水(お湯)にかんすいが十分
しみだしてくると、中性(紫色)の水に溶けていたアントシアン
が緑色に変色し麺も緑色に変化するみたいでござるよ(^∀^)
もし今回ウスターソースを使ってソース焼きそばを作っていたら、
ウスターソースは酸性の液体らしく、アルカリ性のかんすいの中に
酸性のウスターソースが入ることで互いに性質を打ち消しあって、
(中和されて)中性(酸性)に近くなりアントシアンが再び紫色に
戻るので茶色い(黄色い)麺になるみたいでござるよ。酢で作ると
黄色い麺の色に戻るらしいでござるよ。でも酢臭くなるらしい・・・。
2009-11-29 05:38
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